2016/01/31

お仕事の行方

寒く休日は寝てばかりです。
こんばんは。

さて、もう1月も末ですよ。
そろそろ派遣のお仕事が切れそうな気配を察知。
いや、実際のところ片道2時間近い所へ遠征か、休業の二択です。
ひと月メンテナンスで、通っている所が休業するのですよ。
なので、仕事がないのです。

昨日、派遣事務所のミーティングでそんな話になりまして。
正直なところ、休めるなら休みたい。
わざわざ遠征してまで稼ぎたくないです。
とはいえ、実入りがなくては多少なりとも困るわけで。

揺れてはいますが、たぶん休むことになるかと思われます。

休みになったら、御朱印巡りできますしね。
先日も、同じ所に配属されている同い年の子と話していまして。
休みなら、やろうと思っててなかなか出来なかったことをしたいねと。
彼女も、休みになるなら英語の勉強をしたいと言っていました。
お互い、どうやったら上手く習得できるのかと情報を出し合ったりしました。

・海外ドラマを英語の字幕で見る(何を見るかで悩み中)
・英語で日記をつける(日本語ですら毎日つけられてない)
・洋楽を歌詞カード見ながら聞く(基本歌詞の意味が理解できない)
・質問に即答する系問題集を買う(英文法がまずできてないから答えられない)
・スマホのアプリ教材(先に進むより復習が追いつかない)

出し合った割には、結局()の理由がくっついてくる始末。
難しいよね。
勉強しても、使う機会がないからすぐ忘れるし。
ネットでできる対話型の英会話の案も出ましたが……。
ね?そこは、ほら、知らない人と話すわけですし。
コミュ障じゃなくったって無理でしょ。英語だし。ってなった。

短い文をたくさん並べて伝えればいいって何かで読んだけど、どうなの?
聞いている方は、まどろっこしいとか、くどいとか思わないのかな?
まぁ、気の長い人なら、相手は外人(日本人)だし、仕方ないと思ってくれるのかな?

偏見というか、先入観だと思うけど、英語圏の人は気が短いイメージ。
翻訳本とか読んでると、よく『忍耐強く話を聞いた』みたいな表現が出てくる。
でも、個人的にはいつも、『ここで忍耐は別に要らないでしょ?』って思うのです。
子供の話って少し分かりづらいけど、忍耐力を要するほどではないかと。
だからかなぁ、気が短いイメージなのは。

映画やドラマでも、なんとなくパパッと会話をするイメージが強い。
日本人みたいに、だらだらのんびり話したりしないのかなぁ?
会話と会話の間にある間とか、日本人より短い感じ。
んー。

相槌も、日本人は多過ぎるって何かで読んだ。
共感=相槌な訳だけど、日本人の特に女性の会話って、共感優先なところがある。
話す方も、『~でね』とか『~でしょ?』って、共感を求めるように話すんだよね。
だから、聞いている方も、『うん』って言っちゃう。
その習慣から、英語でも文の区切りごとに相槌しちゃうんだろうなぁ。


あと、教科書の英語が死語だらけだってなんかで読んだ。(←多いなこれ)
もうね、じゃぁなんで教科書の癖にちゃんと使える語がないんだって話。
日→英と英→日で意味が変わっちゃうのも気になるし。
気の回し方が、たぶん異なるから英語に直すとき苦労するんだろうなぁ。
超えられない壁を感じますな。

まぁ、やらないよりはやった方がいい。絶対。
やるけどね、やるよ!
でも、もやもやが晴れないのも事実。
難しいねぇ。

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