2016/01/30

偏りゆく本

仕事のある日は何もする気が起きない今日この頃です。
こんばんは。


そんな訳で、最近は本を読むか、ゲームするかしかしてないです。
買った本でも晒しておきますかね。
(※本のタイトルリンクはアマゾン商品ページです)



出川出版社から出てる本二冊。
レンズが撮らえた幕末明治日本紀行 』(¥1600)
レンズが撮らえた150年前の日本 』(¥1600)
写真がいっぱいで、当時の生活の様子が垣間見えるのです。
ほんの少ししか過ぎてないのに、もはや面影もない。
150年なんて、短い気がするんだけどね。




小学館から出た『モースの見た日本』(¥5800)
1988年発行らしいですね。
古本屋で買ってきました。
古本でも3000円もしましたが、読み応えありますよ。
近代化に溺れて、手放してしまったものの多いこと。
モースの手記から読み取れる当時の日本は、幸福そうです。
人々は貧しいけど大人も子供も笑顔で暮らしている様子が印象的でした。




先日歴博のショップで購入した一冊。
(株)カンゼンから出てる『超図解 刀剣人物伝 真打 』(¥1800)
子供向けの歴史書籍が並んでいる所で平積みされてまして。
【刀剣乱舞】やってるので、つい。
イラスト盛りだくさんで綺麗ですよ。
一つの刀剣がどうやって生まれ、誰の手を経てどうなったのか。
そういうのが分かりやすく図解されていて面白いです。




(株)ダイアプレスから出てる『海軍生活様式 』(¥1905)
これも古本屋で見つけて買ってしまいました。
【艦これ】もちょびっとやっていたりするので、つい。
艦内での生活がどのようだったのかが書かれていて興味深いです。
あと、各戦艦の簡単な解説なども載っているので面白いです。
自分の集めた戦艦の情報が知れるしね。




(株)KADOKAWA発行の『クトゥルフ神話 TRPG 』(¥5800)
ずっと欲しくて、結局買ったルルブです。
付箋がついているのは、正月に妹と初セッションをした名残です。
幼馴染や友人はごくごく普通の人なので、巻き込むには抵抗が……。
なので、妹でテストプレイしてみた次第。
クローズド系のシナリオで遊んだのですが、これがなかなか。
曰く『面白いけど、誘導がないと難しい』そうな。
そう思って、自分もNPC出したんですけどね。
RPも馴染みがないから、PL発言と区別つかなくなるし。
友達と遊ぶには、ちょっと厳しいものがあるのかなぁと。
まだ諦めてはいませんけどね。


――とまぁ、ここ最近で買った本はこんな感じです。
友人といるときに買うと、結構ひかれるラインナップです。
特にルルブ買った時は、『本当に買うの?』と何度も念を押されました。
欲しい本だけは惜しまぬ。
暫くは読む物には困らなそうですな。

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