コロナ禍ではありますが、だいぶ話題だったので見てきました。
アニメは完全に放送が終わってから見ましたが、コミックは読んでません。
妹や周りが凄く推していたので見た次第。
隣町の映画館で見てきたんですが、休日という事もあってほぼ満席。
祝日休日は食べ物の販売が中止されて、席の間隔が空いてません。
平日は席の間隔が空いていて、食べ物の販売がある状態。
鑑賞にはマスク着用が義務化されていました。
館内はスクリーン側に換気システムが付いているようで、足元に風を感じました。
視聴覚に問題ある人も鑑賞できるようになってたのも驚きました。
映画館も、現状に対して色々対策しているんだなという印象でした。
さて、見てきた感想ですよ。
年取った所為か涙腺も緩くなってる中、ぼろぼろ泣きました。
作画も綺麗だし、音響も良くて、没頭しました。
CMとか特番とか見たりしたんですが、コミック読んでないのでね。
タイトルからのイメージも相まって、燕尾のお兄ちゃんとの戦闘かなって。
漠然と思って観に行ったんですよね。
後半がね、凄くぐっと来たよ。
放送されたアニメを見てた時、炎柱のお兄ちゃん怖かったんですよね。
目が開きっぱなしだし、怖いなーって。
でもね、ちゃんとした人だったんだなぁって思いました。
放送見てた時は、ここからは映画なの??って思ったんですけどね。
でもこれに関しては、映画で正解だったなって思いました。
一連の流れ、細切れで見るより一気に集中して見たい場面でした。
声優さんの慟哭も、心を抉るんですよねぇ…。
戦闘シーンも手に汗握るというか、祈る思いに心が軋むというか。
うおおおおっ!!って熱くなったです。
人気になるだけあるなぁって、思いました。
DVD出たら買いたいなぁと思うぐらいには良かったです。
行った映画館のスタッフさん作成の可愛い鬼滅折り紙とイラスト。
どの子も凄く特徴をとらえてて、とても可愛かったです。
映画館のスタッフにも愛されてる作品なんですねぇ。
こんな状況下でも、人の心を奮わす良い映画でした。
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